やまとことば

「やまとことば」とは、我、国語成立当時のもので、
仏教等 二期、三期の外国語の入る以前のもの。

その特徴は

◎ 一音一義

外国語は音義を以って解けず、我国語のみ一音に音義あるも、

二期、三期の言語により、その音義薄くなりゆくことあり、注意すべし

◎ 同音同根

やまとことばは、音が同じ場合、その音義は本質的に同根(同じ根っこを持つ)

ひとつ、ふたつ、例をあげると

タ行2番目のチ・・・・は

チ・・・・血、乳、父、智、千(数の1000)、力・・・・などで、

真っ白なお母さんの「お乳」も、赤い血が乳腺を通る時、漉されたもの。

集約して「チ」は、力と命の根源を現す音らしい。

島はなぜ「シマ」と云うのか
山は何故「ヤマ」と呼ぶのか

マ・・・・真(マ)、丸(マル)、円(マドカ)など 〇、を司る音義あり。

シ・・・・シマル、縮、絞、締、など凝縮するものを洗わす。

(サ行音は、大方 狭小を示す意義を持ち、水の流れる音や、

風の吹く音を表す語が多い、サラサラ、ソヨソヨなど)

ヤ・・・・大きい、大いなるを含み、屋、社(ヤシロ)、安らか、

和(ヤワス)などに使われている

大海原の中の、丸く凝縮した物を「シマ」と呼ぶ。

陸地では、大きく丸い物だから「ヤマ」と呼ぶらしい。