11月
3
日
雨季が終わり乾季を迎えた11月(旧暦12月)の満月の夜、伝統行事ロイクラトンがタイ各地で行われる(地方によって時期は多少異なる)。川や海などに灯篭を流し、水の精霊に豊作の感謝(雨乞い)、今年の罪や汚れを洗い流すなどの意味を持つ。この日はろうそくの光に包まれたクラトン(灯篭)が水面に漂い、空にはコムロイ(熱気球)が舞う幻想的な夜となる。
※祝祭日ではありません。
4月
13
日
4月13~15日はタイの旧正月、毎年、豊作を願う雨乞いの水掛け祭りソンクラーンが全国各地で催される。バンコクは年々規制が厳しくなってきているがチェンマイ、パタヤ(18-19日)、プーケットなどの観光地では連日ハイテンションな水かけバトルが繰り返されるため我れもいざ参加せん!と世界各国から観光客が押し寄せる騒ぎとなる。